恩師 憧れの中林忠良先生の お言葉
大学時代 中林先生は 版画講座の授業で 何度も高知に来てくださっていました
版画専攻の主人や,彫塑専攻の私も いろいろ教わりました
大好きな憧れの先生です
十数年前に,先生の展覧会に 主人と行った時の先生のお言葉
「 どんな時も 手をとめず つくり続けることが大切 ! 」
それから 主人は ほぼ 毎日 何年も制作し続けています (さすが!)
私は・・・
今年こそ 頑張らねば!
2020年 今年は鼠年
今年は,少しでも手を止めないよう 作品をつくろうと思います
とりあえず このちびっこたち 「干支シリーズ:ETO FACE 子(ネズミ)」

木彫作品は 木彫モードに入らないと なかなかつくれないのですが
陶彫は大丈夫
この写真に写っている 4本の道具は 一番よく使うお気に入り道具
三面鏡は,意外と必須道具
360度の立体チェックのためでもありますが
特に 「そのまま見る顔」 「鏡に写った顔」を観ると 歪みや自分のくせ が見つかるので欠かせない
木彫の時も 「鏡で観る」 はよくやっています

Comments